それは全国大会だった---スターミーの場合
2001年 1月13日(土)
決戦前日。1週間前に、関東に降った大雪のために、まだ外には雪の溶け残りがちらほら見える。既に、全国大会に連れていくポケモンの育成は終わっていて、この日は弟であるパルシェンのメンバーを育てていた(こんなことで良いのか?)。その育成も11時には終わり、早目だが、いつもの貧しい(笑)昼食。午後はパルシェンを呼ぶ。「ちょっと、ちょっとリハーサルやらせてくれ」と言うと「しょうがないなあ」という意外な返事が返ってきた。パルシェンは通常時、全く対戦してくれないのです(泣)。さっそく対戦・・・。ちなみに、この時スターミーは全国大会出場予定メンバーである「スターミー」「サンダー」「ピクシー」「ムウマ」「ガラガラ」「カビゴン」対するパルシェンは「パルシェン」「サンダース」「フーディン」「エアームド」「ガラガラ」「カビゴン」というメンバー。対戦を始める前にパルシェンが「技とか分かんないんだけど・・・」と言ってきたが「確認しながらでいいじゃん」と返した(鬼)。1試合目パルシェンはうまく「エアームド」を使いこなし、スターミー敗北・・・(笑)。「ううっ、もう一度だ」再戦を挑むスターミー・・・。今度は、パルシェンの「パルシェン」が、スターミーの「ガラガラ」に立ち塞がる(笑)。またしても敗退・・・(爆)。こいつには気遣いというものがないのか!←心の叫び。パルシェンは育成の「い」の字も手伝わなかったのに・・・。2試合終えるともう勝てる気がしないスターミー(弱)。その後おとなしく、これが来たらこうだろ?と一人寂しくシミュレーション・・・。

そして16時我が家を出る。切符を買って・・・そういえば電車賃は貰っていないなあ。きっと向こうで精算してもらえるのかな?夏の時はそうだったし・・・などと考えながら、電車に乗っていると徐々に電車のスピードが落ちてくる・・・。むっ?何事か?嫌な予感がする・・・。「え〜、この電車は他の線での人身事故のため時速を30km以下で走行しています。お急ぎの方には大変ご迷惑お掛け致します」のようなアナウンス・・・。時間がぁ。焦ったスターミーは車内にも関わらず(良い子はマネしないで下さい)、クレアさんへメール。「遅れそうです」数分後、クレアさんから返信が・・・。なになに一番乗りで到着した模様。電車〜頼むから、18時までには着いてくれ!と祈っていると、17時25分には到着(安心)。集合時間が18:00までだったのです。

駅を降りて歩いていると、赤いジャンバー・・・もしや!と思い背負っているバッグのキーホルダーを見る。あっ、ポケモンだ!この後ろ姿は、きっと、愛知大会代表の伴野くんだろう。同じホテルに入って行く時に確認できました。が、声は掛けられなかった(人見知り激しい人間>スターミー)。ロビーに着いて、母がチェックインを済ませると、早速、電話。クレアさん、クレアさんあなたは何号室ですか?なんてことを言っている間にご対面。スターミー達と同じ階なのですね。そのフロアに着くとトランセルさんが現れました(笑)。「お久しぶりです。東京大会以来ですね」と挨拶をすると、なにやら取材があるらしい。ひとまず、クレアさん達とは一旦お別れする。

「じゃあ、まずは君のところから・・・」とトランセルさん。スターミー達の部屋の前までくる。ガチャ、ガチャ・・・なにやら母が鍵を開けるのに、てこずっている。トランセルさんが開けようとするとあら不思議、すぐに開いてしまったではないですか(笑)?部屋はやはりビジネスホテルということもあり、さほど広くない・・・と。部屋の奥にあるテーブルを挟んで、トランセルさんとスターミーが座る。「じゃあ、始めようか?と言ってもキミのことは昔から知っているから、いまさら聞くこともほとんどないんだけど」と切り出してきました。嬉しいやら、悲しいやら(笑)。出身地や生年月日を聞かれ、次々と答えるスターミー。「今度キミが載る攻略本なんだけど・・・」とまだ完成していない攻略本が!「えっと、これで間違いないかな?」とトランセルさん。「あっ!「ムウマ」は♀じゃなくて、♂です。本当は♀が良かったんですけど、なかなか産まれてくれなくて・・・」とスターミーが修正する。「あとは大丈夫だと思います」とさらにスターミー。この時は気が付かなかったのですが、実はスターミーの血液型はBではなく、Oです(笑)。「あと、本には載せないけど、全国大会への秘策みたいなものってある?」とトランセルさん。「ええ。ピクシーに少しばかり・・・」とスターミー。「ちなみにさあ、ここの代表は要注意だっていう人はいる?」とトランセルさん。「う〜ん・・・。地区予選でのHPのステータスで見ると愛知大会の伴野くんは凄く高いですよね」と切り返す。「そうかありがとう。これで取材は終わりだよ」とトランセルさん。「いえいえ」とスターミー。取材時間5分なり〜(短)。

その後、トランセルさんに挨拶をし、ヒマになるスターミー。これから他の地区代表の所へいくだろうから、部屋は出られないなあ。しょうがないので、お菓子を食べ始めるスターミーとパルシェン。数十分後・・・時間を潰すのにしびれをきらしたスターミーは部屋を出る。セリスさん一家と食事でもご一緒しようと思ったのです。いざ、セリスさんの部屋へ。ピンポーン。ガチャ。セリスさんのパパさんだ。えっ、取材中ですか?これは失礼致しました。何もすることがないスターミー達はセリスさんの取材が終わるまで、廊下で待つ(笑)。しばらくすると、ガチャ、あっ、ラキアさんだ。どうやら、夕食を食べに家族で出てきたようだ。えっ、電話番号ですか?構いませんよ。カキカキ・・・。はい。どうぞ。あれっ?なんか忘れているような・・・。まっ、いいか(笑)。(余談:後日、電話番号を教えてもらっていないことに気づく(爆)。)。ご挨拶を終えてラキアさんとお別れし、しばらくすると、トランセルさんがセリスさんの部屋から出てきた。どうやら、取材が全て終了したようだ。

そこですかさず、スターミーが食事に誘う。OKだ。外食は決定ですね。ここのあたりは良く知らないですけど(爆)。なにやら、セリスさんのパパさんの案内でホテルを出て、レストランに辿り付く。クレアさんがいろいろとメンバーについて聞いてきましたが、全て回避(笑)。おぉ、セリスさんよ。おかわり自由でもミニトマト食べすぎでないですか(笑)?この時間をきっかけにセリスさんとパルシェンは仲良くなったようです。いや〜良いですね。ポケモンの輪というやつは(涙)。食事はお互いのポケモン史を語りながら、和やかに進む・・・。あっ、もう結構な時間ですね。ホテルに戻りましょうか?とホテルへ帰る道の途中「あっ!優Oだ!」とセリスさんのパパさん。おおっ、芸能人ではないですか(驚)!?やはり、スタジオがあるところは違いますね(何が)。と盛り上がりつつ、ホテルに到着。

部屋に戻る途中、クレアさんが島根代表の方の所へ寄ると言っていたので、寄ってみました。どうやら、クレアさんがネットでお世話になったことがある方らしいです。あっ、フリーバトルやるのですか?では、スターミーも・・・。あっ、GENさんという方なんですね。あっ、掲示板にそういう方が来てくれたことがありましたね。とやり取りを聞きながら、いろいろと。なにやらGENさんはまだ準備が整っていないようなので、後でクレアさんの部屋へくるようです。

では、お先にフリーバトルをクレアさんと・・・。クレアさんの部屋(注:ごちゃごちゃしてきたので・・・クレアさんの部屋とセリスさんの部屋は厳密には違う部屋ですが、文の流れで自然な方の名前を使わせて頂かせております)へ行くと、64が!準備は完璧ですね。そこでスターミーは前から、クレアさんにフリーバトルやりましょう!と言われていたので、用意してきたパルシェンのメンバーで挑む。「エアームド」(別名モグリムドとも言う)(謎)やら「パルシェン」を使い勝利!なんか強いなあ。全国大会のメンバーよりこっちの方が(爆)。1試合終えて、チャレンジカップで戦っていると、呼び出しが。えっ?あっ、はい。全国大会のメンバーが入ったカートリッジをロビーまで持って行くのですか。ガサガサ、この大会用カートリッジ銀を・・・。ロビーへ行き、戻ってきてから、チャレンジカップを2戦ほどこなすと、ピンポーン!あっ!GENさんとマサキさん(これはハンドルなんでしょうか?)だ。ではでは、GENさんのお相手をスターミーがぁ(図々しい)。とバトル・・・。こちらの「サンダース」(突然変異的なわざ(意味不明))がGENさんの「カビゴン」を無傷で倒すなどの活躍で、勝利。やはり、こっちをエントリーしておいたほうが・・・。少しばかり後悔し始める(笑)。次はGENさんとクレアさんのバトルだ!おおっ!クレアさんのメンバーがスターミーの全国大会メンバーと似ている(汗)。そういえば、部屋の中に飾ってある、人形と同じ構成だなあ・・・。怪しい・・・。後で検討しておこう・・・と心の中で計画する(鬼)。そんなことを考えていると、GENさんとクレアさんとのバトルが終わりました。クレアさんが勝ったようですね。次はマサキさんと戦いたいなあ。と意思を告げる(笑)。先ほどの2戦でGENさんが負けてしまったことでかなり自信をなくしている模様。>マサキさん。しかし、GENさんやクレアさんの説得もあって、なんとか対戦する(笑)。マサキさん最後の1匹「サンダース」に対して、スターミーは「ガラガラ」へチェンジ。しかも「ほろびのうた」付き(鬼)。「みがわり」で粘ろうとしたマサキさんに勝利!パルシェンのメンバーって、なんか無敵っぽいですね・・・(笑)。フリーバトルを十分に楽しむと、もう時間は22:00。そろそろ、戻らなければ。と思い、GENさん達と共に、部屋を出る。

部屋に着いたスターミーは早速、お風呂場へ。お湯をはらないで、簡単なシャワーだけ浴びる。そして、パルシェンが風呂に入ると、パソコンを開く。L55「ケンタロス」と「ピクシー」のシミュレーションをする。ふむふむ、1回「のろい」かけられても、相手の「ケンタロス」の方が速いんだな。などなど。その後、メモってきた各地区代表の予選時のメンバーを見て、いろいろと予測する。時間が24:00を回った辺りで明日に備え、眠る・・・。


2001年 1月14日(日)
決戦当日。7:30(8:30だっけ?)に朝食をとりにホテル内のレストランへ向かう。この朝食はしっかり支給されるんですよね。ええっと、和食か洋食が選べるのですね。では、我が家は毎朝パンなので、洋食を・・・。あっ、全員洋食ですね。さすが、親子(笑)。レストランを見渡すと、再び、伴野くん発見、エンカウント率高い気がします(笑)。まだ、会っていない地区代表の方もいるんですよね。朝食を半分ぐらいとると、宮城大会の佐藤くんを発見。そういえば昨日は見なかったですね。朝食を終えて、部屋に戻ろうとすると、今度はセリスさん一家が入ってきました。うむぅ、すれ違いですね。どうやら、昨日(今日)は随分と夜遅くまで、話し合いをしたらしい。大変ですね・・・。スターミーのところは、お話が分かるのはスターミーだけですから(泣)。挨拶もそこそこに部屋へ戻る。

そして、9:20分、そろそろ集合時間なので、ロビーへ向かう。おおっ、青木くんファミリー(と言っても家族なわけではないですよ)(笑)ではないですか!?どもども、去年の12月3日以来ですね。しかし、こういうことだったら、スターミーの応援団もこっちに呼んでおけば良かったかな?と考えたりしているうちに全員集合した様子。これから、スタジオへ行くわけですね。と言ってももう何回も足運んでいるんですよね(笑)。先導してくれる方についていくと、見慣れたあの旗が(と言ってもほとんどの人には?ですね)(笑)。

そして、スタジオのある建物に到着。エレベーターに乗って着いた先にはこれまた見慣れたスタッフさん。なんと、ここの1つ下でレクチャーなんですか?先導員さん、間違えてしまったよ。とエレベーターにもう一度乗る。

やってきたのは、控え室。ここでレクチャーというものがあるようです。「申し上げありませんが、一度選手の方以外の方は他の部屋に移っていただけますか?」とスタッフさん。何が始まるのだろう?と思いつつ、席に着き、じっと待つ。まずは、カートリッジを預けるようだ。例の公式大会で見かける、マシーンがある。カートリッジのチェック(?)が終わると、他の参加者と区別するために、スタッフさんが、シールに名前を書いてカートリッジに貼っていました。席に戻って、次の指示を待つ・・・。右の方を見ると、ラキアさんを中心にポケモンの話が展開している。「「サンダー」の「めざめるパワー」水のやつが欲しかったんだけど、間に合わなくて・・・」と佐藤くんがポロっと言っている。良いのだろうか(笑)?いや、高年齢(18でしょ)だけに心理作戦なのか(笑)?と黙って聞き耳をたてるスターミー(悪)。あまり、黙っているのも何なので、昨日戦った、マサキさんが隣だったので、少し話し掛ける。緊張している様子だったので、励ましていました。「そんなに緊張しなくても大丈夫だよ」と(あまり効果はなさそう)。それでも、笑っていたので、ほんの少しは効果があったのでしょう(勘)。

しばらくすると、トーナメントを決めるくじ引きBOXが運ばれてきました。箱には「あっちゃん(忘れた)BOX」と書かれている。使い回しですね。妙に年季が入っているし・・・。運ばれてくると、スタッフさんが「はい。それじゃあ引きたい人」と言う。しかし「・・・・・・」沈黙の一同。誰も行かないのであれば、スターミーが!と手を挙げる(笑)。一番最初に引く(ちなみにくじはスーパーボウル程の大きさの「マスターボール」)・・・カパッ・・・6番・・・あっ、シードだ!とても喜ぶスターミー!やったよ。1回戦は様子が見られる!その後誰が引くのかを、じゃんけんで決め手行き、次々と引いていく・・・。喜ぶ方、落ち込む方・・・反応はそれぞれだ。

組み合わせが決まると、今度は違う部屋で、1人ずつ収録があるようだ。なにやら、戦い前の意気込みを撮るらしい(ラキアさんで例えるところの「「ケンタロス」はいつの時代も最強です」のような戦う前に入っていたやつです)。実際は半分ぐらいの人しか、(放送に)使われていませんでしたが(スターミーも採用されなかった1人)。そこで、くじで若い番号を引いた順番に、次々と呼ばれていく。その間にもう1つお仕事が。こちらはモバイルアダプターで配信されるデータについてのアンケートだ。「あなたは攻撃重視ですか?それとも補助技重視ですか?」や「バトルに絶対に出したいポケモンはいますか?また、それは何番手に出したいですか?」などの項目でした。アンケートに答えていると、2番目のマサキさんに収録が回ってきた。やはり緊張している。「まあまあ、楽に」5分ぐらいすると、戻ってきた。3回ぐらい取り直したようだった。スターミーは、6番のくじなので、アゼルさんが戻ってきてから収録に向かう。収録の部屋へ行くと、カメラを持ったスタッフさんが1人(そんなにしっかりしたところでは撮らなかったのです)。まずはセリフ決め。「なにか考えてきた?」とスタッフさん。「地区大会で負けていった友達のためにも優勝します。というのはどうですか?」とスターミー。「うん・・・なるほどね。いいんじゃない。じゃあ撮ってみようか」とスタッフさん。1回目の収録・・・。撮り終えると「う〜ん。ちょっと長いね。セリフを短くしようか」とスタッフさん。セリフ短くしてから、2回目の収録・・・。OKが出た。ホッと一安心。やはり、緊張しますね。

収録を終えて元の部屋へ戻ると、再びアンケートに臨む。しばらくすると、許可が出たのか、パルシェンやクレアさんが入ってくる。皆、決まったくじを教えている。アンケートを書き終えたセリスさんは、パソコンを開き、クレアさんとダメージ計算を始めた。さすがだ。スターミーはアンケートが終わらないため、ひたすらに隠しながら、書き続ける(笑)。スターミーがアンケートを書き終えると、既に皆様次の段階へ行っていますね。それは、バッジの装着(全8個)。やはり、TV移りが良くなるのかな?というよりも、毎年そうですね。これは強制の伝統行事のようですね。

バッジを着け終わると、カメラリハーサルのため、本格的なスタジオへ移動。ここで、青系の服の人は着替えさせられます。それは何故か?皆さん御存知の通り(?)マリオスクールの収録スタジオはCGの合成スタジオなのです。そこで、後ろは青一色・・・服も青だと透明人間になってしまうのです(笑)。そのカメラリハーサルで2人程、着替えさせれる・・・。その後、本格的な収録がスタートする。まず、出た指示は「1人ずつここで腕を組んで立ってもらいます」一体どこで使われるのだろう?と少し、不安になりながらも収録される・・・。収録順は出身地が北の方の方からのようだ。次の指示は各地区代表を半分ずつに分けて、横一列に並べられる。「じゃあここのあたりをずっと見ていて下さい」とスタッフさん。「それじゃあ、本番5秒前、4、3・・・」2と1はスタッフさんのジェスチャーで行われる。1のあとは、はいと手を前差し出すジェスチャー。スターミーは3回目の経験ですが、これをやられると、「ああっ、TVだなあ」と実感が沸きます。そして本番、一同が指示された場所を見ている間に、カメラが滑らかな横滑り・・・。「ハイ!OKです」とスタッフさん。この収録は特に問題なく終了。次の指示は、先ほどの2組に分けたメンバーで、また横一列に並び、合図と共にカメラの方を向くというもの。1組目の方々はタイミングを合わせるのに苦労し、3、4回取り直す。そして、OKが出る。次の2組目は、1組目を見ていたため、すぐに要領を把握して、2回でOKが出る。ちなみにスターミーは2組目でした。ここで各地区代表だけによる、収録の部分は終了。続いて、今度は、渡辺徹さんやこずえ鈴さん、アメリカザリガニさんを交えての収録。番組の一番最初の気合(?)を入れるシーン「みんな頑張るぞ!おっーーー!」という所の撮影(本来はもっと長いシーンでしたが、放送されたのはそこだけでした)。軽いリハーサルの後、本番。さすがにプロは違いますね。一発OKでした。

ここからはいよいよバトルの収録。午前中に第1回戦の3試合を収録した後、休憩。要するに昼食タイムになるようだ。バトルの収録が始まると、モグリちゃんの出番。ノートを取り出し、速記モードへ移行する。クレアさんもビデオカメラを構える。むう・・・完璧な監視体制ですね(笑)。うかつにLボタンは押せませんよ(笑)。シードであるスターミーは、尾崎くんとアゼルさんの試合に注目する。おおっ!アゼルさんの戦法・・・みのっちくんにそっくりだ(笑)!あれだったら、東京大会とか、パルシェンのメンバーの方が対処しやすいんですよね。と考える。

試合の収録が終わると、元の場所(抽選などをした部屋)に戻り、昼食を青木くんや、ラキアさんと共に食べる。うかつなことは喋れない・・・(笑)。おや?対戦を申し込んでいますね。青木くんファミリー・・・。ラキアさんと対戦モードへ・・・。貴重な体験ですな。うんうん。好き嫌いの激しいスターミーは弁当を食べるのもそこそこに、頭の中で先ほどの試合を振り返る。そこで、メンバー決定。「ピクシー」「ムウマ」「カビゴン」で行こう。「ベトベトン」が「くろいきり」持っているとマズイかな?などとも考えたりもしましたが、結局は変えなかったり。昼食の時間が終わる。そして、2回戦の収録をすべく、収録スタジオへと戻ろうとする。が、エレベーターの所でNスタ編集部のお二方に捕まる(笑)。「写真とるから」とトランセルさん。2枚ほど撮るが「笑顔で・・・」とカメラマンさん。そして、スターミーの不気味な笑みは、後日攻略本に載る(余談:他の代表は笑顔作ってないぞ!騙された(笑)!)。

場所は移って、スタジオ・・・。2回戦の第1試合が始まる。アンチメジャー(?)の松田くんと最年長者佐藤くんのバトルだ。むっ!佐藤くん。「ガルーラ」の技、確認してしまいましたね。「かえんほうしゃ」がありましたよ。恐らく「ハッサム」対策でしょう。などと、目を光らせながら、観戦する。徹底した「まひ」戦法の松田くんに対して、「スターミー」の活躍で勝利する佐藤くん。「じわれ」の繰り出し具合では松田くんが勝っていたかもしれない、という試合だった。

そして、スターミーの収録の番だ。他の方に比べれば、収録が初めてでない分精神的負担は少ないはずだが、やはり、緊張するなという方が無理でしょう。初めての時はもっとヤバイ状態でしたが(笑)。(余談:どれぐらいヤバかったのかというと、端から見ても分かるくらいに足がガタガタ震えていました(笑))。前の試合が終わる少し前に、モグリちゃんのノートでもって、判明している技を覚える。そしてスタジオへ。スターミーがスタジオに入るのと同時に、スターミー応援団もスタジオに入る。知り合いの方は、スタジオの中で観戦できるのです(さっきまではスタジオの外にあるモニターで観戦)。そして、本番が始まる。放送上はあまり喋っていないように見えますが、それなりに喋りましたよ(笑)。ちと、お恥ずかしいお話もありましたが、せっかく、カットされているのでここでもカットさせて頂きます(笑)。トークの後は中央に寄っていって握手。「よろしくお願いします」これをやると、公式大会初参加の時のことを思い出します。ここまできたんだなあ・・・。改めてそう感じました。

そして、バトルスタート!
ここからは心理状態を・・・。まずは「カビゴン」ですか?このまま「カウンター」でも良いですが、いささか「きゅうしょ」が怖いですね。「ムウマ」にチェンジしておきましょう。よしよし「すてみタックル」をスカしたよ。次は定石通り「くろいまなざし」で・・・。でもチェンジされるんだろうなあ・・・。あれ?代えてこないよ。「ムウマ」を知らないのかな?地区予選の時に当たっているはずなんだけど。あっ、でも「ほろびのうた」のやつじゃなかったなあ。じゃあ「ほろびのうた」かけて・・・「きゅうしょ」でも平気なように「みちづれ」かけて・・・。こうもHPに差が出てくると「いたみわけ」したくなるんだね。カウントが1だ。「ムウマ」は知らないみたいだから「じばく」はないかな?「カビゴン」で受けておきたいけど念のため「ピクシー」に・・・って爆発された(爆)。常に最悪のパターンを想定するべきだったな・・・。「ムウマ」最後じゃ役に立たないから先に「ムウマ」出して・・・。げっ!「スターミー」ですか?しかも地区予選の時と同じHP・・・。ということは「でんじは」を持っているかもしれないな。「まひ」でも回復できる「カビゴン」にチェンジだ。おっ「なみのり」か・・・。うっ!「きゅうしょ」だ・・・。踏んだり蹴ったりですな。ひとまず「のろい」を積んで一気に行きますか。最後は「ケンタロス」だろうし。むっ、やはり「でんじは」か。危ない危ない。「なみのり」か、もう一度「のろい」を積んで。また「なみのり」・・・「サイコキネシス」はないのかな?助かりますけど。さっきの「きゅうしょ」もあるから早めに「ねむる」を使って・・・。ザブーン、ぐ〜、ザブーン、ぐ〜、ザブーン・・・なんか「スターミー」ってこういうシーン多いな。東京大会でもそうだったし・・・。っと、起きたら「すてみタックル」!一撃なのは良いんだけど、反動が結構キツイなあ。さて、相手の最後の1匹は・・・やっぱり「ケンタロス」か。「ノーマル」わざで攻めてくるんだろうなあ。でも、ひとまず、物理攻撃でも、特殊攻撃でも一撃は耐えるな。ひとまず「ねむる」だ。「はかいこうせん」が来ましたか。「すてみタックル」ですぐに攻撃すれば、終わってたな。まあでも、それでも「すてみタックル」*2だったらやられるからね。しょうがないな。ここからは「すてみタックル」か。頼むから「きゅうしょ」に当たるなよ。良し!起きた!一撃でいけるかな?あっ、やっぱり残ったか・・・。むう・・・。しかし、次の一撃で決まる。「すてみタックル」だ!「はかいこうせん」・・・それしかないでしょうな。あっちゃ〜、ここで「きゅうしょ」ですか?ははは、ここまでか。さすがに「ムウマ」じゃ勝てないですよ。降参しようかな?でも辞めとくか。そんな人はいなかったからね。もう、笑いとる気力もないですよ。しかし、端から見ていると逆転劇に見えるんだろうなあ。「カビゴン」の「じばく」が決められた時点で、実質1.5VS2のような試合だったんですけどね。あ〜、負けてしまった・・・。きっと、地区大会で運を使い果たしたんでしょう。ある意味しょうがないな。

バトルが終わると、隣にいた(バトル中は近くにいた)アメリカザリガニの方が、「なんで最後攻撃しなかったの?」と聞いてきたので「最後に残ったやつには攻撃技を持たせていなかったんですよ」と答えた。その後、徹さんに放送で聞かれた通りの問いに先ほど同じ事を言う。見ている人からすれば、一番最後の場面が謎でしょうからね。何で攻撃しないんだ!と。実際、放送後、学校でもかなりツッコまれましたし(笑)。バトルのポイントは「カビゴン」の「じばく」の所ですけど。こうして、スターミーはスタジオを出た。

スタジオ出たスターミー・・・。さすがに落ち込む・・・。それを察知してか、話し掛けてくる人はいなかった。その心使いが嬉しくもあった。しかし、落ち込んでいても、試合が始まると観戦モードに(笑)。あ〜だ、こ〜だと感想を挟む。やはり、悲しいかな観戦歴の長いスターミーはこちらの方が落ち着く。試合が進むに連れて徐々に立ち直るスターミー。そして決勝戦。

まずは、ラキアさんが「ハッサム」対する佐藤くんは「ヘラクロス」。てっきり最初は、「ハッサム」警戒の「かえんほうしゃ」「ガルーラ」がくるものだと思っていた、スターミーの予測は外れる。そして、佐藤くんはいきなりチェンジ。今度こそ「ガルーラ」だと思ったが、出てきたのは「サンダー」なるほど「ほえる」のかな?そこへラキアさんの「ハッサム」は「つるぎのまい」次のターン「サンダー」は「あまごい」・・・?と思うスターミー。ラキアさんは「ほえる」の受けると思ったため「めざめるパワー」最善の判断ですね。次のターン「サンダー」は「かみなり」これのための「あまごい」ですからね。おお・・・HPを半分以上削った・・・。2回で落とせるんですね。対する「ハッサム」は「つるぎのまい」そして「おうごんのみ」で回復。地区予選の時も「おうごんのみ」がうまく発動していたっけ。これでもう一撃耐えて「バトンタッチ」ですね。そして「バトンタッチ」が決まり、ラキアさんが「ケンタロス」を出す。ううむ・・・ほとんど決まったな。そう思っていました。佐藤くんの「サンダー」と「ガルーラ」を一撃で倒し、最後は「ヘラクロス」のみ。まずは「すてみタックル」を「こらえる」「ヘラクロス」これぐらいしかやることないですよね。次のターン「「ひかりのこな」でもないとダメですね」とふじみパパさんとお話していると、「きあいのハチマキ」で持ちこたえた!のメッセージ!あれっ?もしかするのか?「きしかいせい」でまずラキアさんの「ケンタロス」が「ひんし」次に出てきたのは「カビゴン」・・・。「ヘラクロス」の「きしかいせい」で一撃。最後に残ったのは「ハッサム」HP11。この際、HPは問題ではない。要はどちらが速いかだ。同じ条件で育成しているなら「ヘラクロス」の方が速い・・・。ということは・・・。佐藤くんが優勝か!?おお、凄い試合だ!大声で叫ぶ!「すげぇ!なんだこれ!」(余談:この時の驚きが放送で流れたのにはビックリしました(笑)。)

感動が冷めないうちに、今度は表彰式の収録が始まる。テレビの画面向かって左側にベスト4の方々、右側にそれ以外の方々が立つ。優勝の佐藤くん、準優勝のラキアさん、3位のセリスさんには司会の徹さんから楯が送られている。いいなあ・・・羨ましいですよ。1回でも勝てていれば、3回戦は負けても、さらにもう1試合できたのに。と心の中で嘆く。そして優勝した佐藤くんには更に、ゲームボーイアドバンスの目録が渡された。3月21日発売なのか。ここで見事にスターミーは宣伝効果を受けました(笑)。しかし、依然として購入していませんが(笑)。そして、表彰式が終わり、スタジオを出た後、アゼルさんの所へ。そして、控え室にて再戦を挑む。

こちらの先鋒は「ピクシー」対するアゼルさんは「ベトベトン」。まずは「ヘドロばくだん」だろうと思い「カウンター」すると・・・ドカーン(笑)いきなりみちづれにされる。次に出てきたのは「カビゴン」対するこちらは「ムウマ」先ほどの失敗もあるためここはお互いのポケモンが「ひんし」に。最後はやはりアゼルさん「ケンタロス」対スターミー「カビゴン」「ケンタロス」の「すてみタックル」!「カビゴン」の「のろい」「ケンタロス」の「すてみタックル」!「カビゴン」の「のろい」「ケンタロス」の「すてみタックル」「きゅうしょ」に当たった(爆)!ダメだこりゃ。絶対今日は勝てないな(笑)。すると、先ほどから佐藤くんと戦っていた、モグリちゃんも試合が終わったようだ。「どうでしたか?」「負けたよ・・・」この時スターミーは思いました。優勝できる人には何かがあるんだ、と。

そしてスタッフさんが「時間ないですよ」と控え室に残った方々へ急かす。そう、時間がないのです。遠方の方々には。挨拶もそこそこに去っていく各地区代表の方々。東京近辺に住んでいる人達が残った控え室を見渡すと、カートリッジのたくさん入ったケースが!どうもどこかの代表の方が忘れていったようだ。そのカートリッジを調べると、ラキアさんのものだということが分かった。スタッフの方が「これはこちらで郵送させて頂きますので」と言った。ふむ・・・これで問題ないですね。

こうして波乱に満ちた全国大会は幕を閉じたとさ!

編集後記
どうも、スターミーです。まずは、このとてつもないダラダラとした長文を読んでくださった方。ありがとうございました。文はあまり改行しない&場面転換がめちゃくちゃ&ですます+だの構文入り混じる乱文、後半が適当、とまあ良いことないですが、少しでも全国大会の裏側を知ってもらえれば光栄です。この文を書こうと思ったのは実は最近、Hidakaさんの99レポートというものを発見致しまして、これで書いてみようかと思ったのです。2ヶ月経っている&元々書く気がなかったので、細かいところまでは覚えていませんでしたが(爆)。例えば、泊まったホテルは何号室だったかとかですね。ホテルの名前は覚えていましたけどね。あえて書かなかっただけです。と、話が脱線していますね(笑)。とにもかくにもスターミーは全国大会に出ることが出来ました。応援して下さった方々、ありがとうございました。今年も出来れば公式大会に参加したいと思いますので、その時はまた応援を(図々しい)。では。

2001/3/24 written by スターミー 




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